医龍

最初は、なんだ!またDr万歳のドラマかぁと思って
みなかったんだけど、あとでたまたまビデオでみたら、
みごとにハマった。

お医者さんを目指してた昔を思い出した。
でも結局チキンで挑戦しきれず。てか覚悟も意思が
弱かったからってのが大きいけど…。

今看護を勉強していて、改めて医師でしか患者を救えない
場面を見てしまうときもある。送管とかDCとか・・・
たまに医看両方できたらいいのにと思ってしまう。

まぁ人それぞれ見所があるから、ここでは
これ以上書かないけど、いろいろ看護について思ったので
書いてみる(@`▽´@)/

確かに重大な病気っていうのは、医師が手術したり
指示してくれないと患者さんは助からない。

手術は治療に欠かせない方法!
でもそんなドラマばっかだと看護だって
大切なんだから!!って思っちゃう。(;→д←)

手術や治療にはメスや薬が必須じゃーん?
でも看護って、もし物資が何もなくなったとしても、
心のケアができる。
それってとても人間らしく大切なことだと思った。

痛み止めも無いような状態や、死に向かうしかない患者さんや
その家族の気持ちを受け止めて最後まで一緒に闘いつくせる
看護ができたらいいなって思う。

でも戦地とかじゃないかぎりそれは極端な例だと思うから。
医師しかできないこと、看護師だからできることをお互いに
尊重しあって、お互いが患者さんのために力を合わせていくことが大切だと思う。

声かけとか、タッチングとか色んなテクニックがあるけど
それが、テクニックとして実践するんじゃなくて、自分の本当の気持ちで、本能で自然に出来るような人間になっていきたいと思った。

結局のところ、自分のやりたい看護のビジョンは
ERかICU で医師の行っている医療技術を学んだり、
急性期のケアをしたい。
んでもって、いつかターミナルとか在宅での患者やその家族と関わっていけたらいいなって思う。

わぁ・・・なんだか今日は、文章まとまってないカモ(✪ฺД✪ฺ)