患者さんとの信頼関係
整形外科でリハビリのバイトを4ヶ月もしているとやっぱりいろいろとあるわけです0114
そりゃたまには患者さんに励まされ元気になることもあるけど
時にはお叱りをうけるときや,拒絶されることもある0114 0114
自分のは周りの何年も勤めているベテランメンバーのように,まだまだキビキビ動けない・・・
でも患者さんからは そのショボさが目につくわけで,励ましてくれる患者さんもいれば
ベテランさんじゃないと安心できないってことで
お前じゃいやだ(´ω`)とおっしゃる方も見えるのです
まぁがんばらないといけないとこではあるけれど,いちいち凹んでもいられない
はふぅ
でも,まぁこんなことは想定の範囲内というか,むしろ 自分が成長するために
このバイトを選んだわけで こういうのを一つ一つ乗り越えていくことが
いい看護師になるために必要なのかなと思っています.
そうそう昨日の看護学会で有名な看護の先生のセッションがありました.
そこでは
・看護の対象は誰か?
・看護の現場は?
っていうのがありました・・・・
まず僕が思ったのは,「患者さん」が対象で,現場は「病院」 かなと
まぁいわゆる一般的に思うことを考えたわけです.
しかし,その先生はいいました
対象は 病気になったひと
仕事の現場は人間社会
なんだと
あぁ,そういわれてみればそうかも
患者さんとうまく接することができない = ヒトとうまく接することができない なんだなぁ
そう思うと結構痛い現実を直視させられる
たしかに,医療関係者っていう名札があるからこそ,患者さんは普段ヒトに見せることのない体や
弱いところをさらけだすわけで
神経質になったりしても当然だよなぁ
でもだからこそ,医療現場ではたらく人間は 相手の入られたくない領域に踏み入れて
仕事をしていることを常に意識するべきだなぁと今日は痛感しました.
あぁ,やっぱりコンピュータ相手の仕事と人間相手の仕事は違うなぁ
まぁあ明日もがんばってこっと