カンファレンス みたいなもの

アメブロさんがメンテナンスだったので,記事を溜め込んでました(^^;
一気に更新しちゃいます☆(´∀`;)

この時期になると,関節が痛くなる人が多くなるそうでうちのリハビリ科も大盛況です♪(失言)

これまでは,なんとか患者さんの人数はほどほどで混雑していても,なんとか把握できる
レベルでしたが,今回の土曜日は何がなんだかわからなくくらいたくさんいらっしゃいました(^^;
土曜日はリハビリや診療が午前中だけなので,集中しやすいんすorz

一回のリハビリで 低周波や,極超短波,腰の牽引,などたくさんのメニューをこなしていく患者さんもいます.ひとつのメニューは15分なので3つやれば45分なのです.

だからうまい具合に,患者さんをローテーションさせないと,終わらないっていうか
延長せざるを得ない状態で・・・(。´ノω・`)。

でも,みんな同じお金を払ってきてくださるわけで,混んでるからといって手を抜いていいわけにはいかないのです.
だけど,効率よくまわさないといけないのでちょっと手厚いリハビリを提供できないっていう点で
葛藤の連続です.(|||´Д`)

まぁそんなわけで,診療時間が終わった後,リハビリ科でカンファレンスみないなものがありました.
・゜・ヽ(*゚∀゚)ノ・゜・
みんな,勤務時間がばらばらなので引継ぎでもっとこうして欲しいとか,新患さんの対応方法などの
議論と,混雑時にありがちな医療事故や医療ミスをしないようにするにはとかいろいろ話したわけです.

まだヒヨッコ医療従事者の僕にとって,それはもうとても新鮮で刺激的だったのです.
ちゃんと自分が思っていた問題点も,みんな聞いてくれたしとても嬉しかったのです♪
(〃^∇^)o

慣れている人には ウザーだったみたいですが...

なんていうか,これまでSEしてたころの会議って,なんかこう不毛というか
活気にあふれていないとか,どこか問題点がずれていたり,理想論だったり
あまり楽しいってもんじゃなかった

でも,医療現場におけるカンファレンスって,目の前にいる患者さんのためだったりするわけで
話し合った成果が,すぐ実践できるし,効果が確認できるわけです☆

自分がひとりの医療従事者として,認められたような気がした一日でした
ヤッタ━━━━━*1b━━

*1:゚∀゚