感想文

 

今日からやっと授業開始でした。

初めての授業タイトルは看護学概論。
医療行為における看護の役割と重要性を学ぶ授業なのです。

今回の内容は 重度意識障害患者が医師から回復困難と診断されていながらも
手厚い看護によって、意識が回復し会話ができるようになるというものである。
で、授業後には感想文を書くのが課題でした。

そこで感じたことは、ビデオを議事録は完璧なんだけど、どうしても感想が
うまくかけない・・・
「スゴイ」「感動した」などの、稚拙な表現しかできなかった。
周りの女の子はそれぞれの完成で、表現豊かに自分の思っていることを書き綴っていた。
まわりは、そこまでよくまとめて記録できるねとほめてはくれているのだが・・・

会社での議事録は客観性や、話された内容を正確に記録することが重要であり、
感情や記録者の感想はご法度である。
会社での研修では徹底的に訓練されたので、感想文となるとうまく感情が表せなかった。
むしろ仕事に感情を持ち込むのはよくないと、いわれているくらいだ。
だからだよーと 言い訳するのはカッコ悪いと思うけど、すくなからず影響はしていると思う。

看護師という仕事は、どこかで感情を押し殺す必要もあるかもしれないが、
豊かな感情表現力と、感受性が不可欠だと思う。

この日記でも、どちらかというと事実ばかりかかれていて、あまり思ったことや
感情をうまく表現できていないかも(^^;
それでも、このサイトのサブタイトルどおり、思った感情を素直に書いていけば
少しは訓練になるかなとか思っているわけです。

むしろ、このサイトにこだわらず、クラスメイトともっと積極的にコミュニケーションして
もっともっと自分を成長させていきたいとおもってます。